福祉住環境コーディネーター2級
2級の検定試験では、「3級で得た福祉と住環境の知識を実務に活かすため、より幅広く確実な知識を身につけていること」と「各専門職と連携をとりながら具体的な解決策を提案する能力」が問われます。
「福祉住環境コーディネーター検定試験2級公式テキスト」に基づいて出題され、3級の知識をふまえて、より専門的で詳しい知識や技能が求められます。
(※ 購入する際は、最新版かどうか必ず確認ください。)
2級は、3級に比べて出題範囲が広く、法規や制度についても詳しく問われるので、テキストの内容をくまなく学習し、より深く理解している事が必要です。テキスト巻末の用語解説も重要なポイントとなるので、忘れずにチェックしましょう。
出題は五肢択一式中心に、穴埋め式や正誤組み合わせ式などがあり、解答はマークシート方式で行われます。
試験時間は2時間で、100点満点で70%以上正解すると合格となります。
福祉住環境コーディネーター2級の出題項目
1.住環境整備の意義
2.住環境における福祉の考え方
3.福祉住環境コーディネーターの役割と機能
4.住環境整備関連への理解と連携
5.福祉住環境整備相談の受け方・対応の仕方
6.高齢者・障害者に対する住生活関連諸施策
7.高齢者・障害者の疾患と障害特性
8.介護と住環境整備
9.福祉住環境整備の実践的考え方
10.福祉住環境整備の共通基本技術
11.部屋別・場所別福祉住環境整備の手法
12.福祉住環境整備実践の為の住宅に必要な基礎知識
13.福祉用具の基本性能
14.福祉用具の具体的な活用
15.福祉住環境コーディネート事例
合格基準
東京商工会議所があげる、2級の実質的合格基準は以下の通りです。
1.3級で得た基本的知識をもとに、建築、介護、福祉、医療、福祉用具に関する、より高度な専門的知識を身につけ、適用できるまで深く理解している。
2.福祉住環境に関する様々な問題点を抽出でき、依頼者のニーズ、経済的状況、福祉制度、建築による対応、福祉用具による対応などを総合的に勘案し、各種専門職と連携して最適な解決策を提案できるだけの知識・技能を有している。
2級検定試験は、実施される回により難易度にばらつきがありますが、だいたい合格率は10~20%と難易度が高く、十分な実力と試験対策が必要になります。
福祉住環境コーディネーター2級 一発合格のアドバイス
「福祉住環境コーディネーター2級」を受けられるかた、もしくは興味を持ったかたは、通信講座などの資料を集めて、受験データ、合格者の声、効果的な学習法を調べておきましょう。
通信講座を受けずに独学でいくかたも、無料の資料には様々な受験に役立つ情報が載っていますので、いくつか情報だけは知っておくことをおすすめします。
TVCMでおなじみのユーキャンにも、「福祉住環境コーディネーター2・3級講座」という講座が用意されており、これから福祉住環境コーディネーターを目指してみたいかた、また興味があるかたは一度無料の資料請求をおこなってみるとよいでしょう。
そのほかにも、福祉住環境コーディネーターに関する無料の資料、データを公開しているところがいくつかありますので、いくつか取り寄せてみるとよいでしょう。
有名どころでは、
フォーサイトの「福祉住環境コーディネーター通信講座」や、
全教振(全国教育振興会)による「福祉住環境コーディネーター講座」、
シカトルの「福祉住環境コーディネーター2・3級講座」「福祉住環境コーディネーター1級講座」があります。
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