福祉住環境コーディネーター3級
3級の検定試験は、「高齢者社会と住環境整備、福祉住環境整備の基本技術」などに関する知識について問われます。
「福祉住環境コーディネーター検定試験3級公式テキスト」に基づいて、主に住環境整備の基本的知識に関する文章問題が出題されます(※ 購入する際は、最新版かどうか必ず確認ください)。
テキスト巻末の用語解説からもよく出題されおり、またテキストの図や表なども忘れずチェックしておきましょう。
試験の問題は主に四肢択一式が中心で、その他穴埋め式や正誤組み合わせ式などがあり、解答はマークシート方式になります。
試験時間は2時間で、問題は合計50問あり、第1分野と第2分野から構成されます。
第1分野40点、第2分野60点の合計100点満点で、両方の分野とも70%以上正解すると合格となります。
福祉住環境コーディネーター3級の出題項目
・第1分野「福祉と住環境との連携」
1.高齢者社会と住環境整備
2.福祉住環境コーディネーターの意義と役割
3.社会福祉の考え方
4.高齢者の心身機能と特性
5.高齢者介護と住環境のあり方
6.高齢者と障害者に対する諸関連施策とサービス
7.関連専門職への理解と連携
・第2分野「福祉住環境整備に必要な理論と実践」
1.福祉住環境整備の基礎知識
2.福祉住環境整備の基本技術
3.福祉住環境整備の進め方
4.福祉住環境整備のチェック項目
5.福祉用具の活用
6.部屋別・場所別福祉住環境整備の方法
7.福祉住環境整備の疾患・障害別応用技術
合格基準
東京商工会議所があげる3級の実質的合格基準は以下の通りです。
1.住環境は安全かつ安心して生活を続ける為の基盤という認識のもと、高齢者の身体特性や疾患別の症状と必要な介護、医療、福祉、建築、および福祉用具に関する全般的基礎知識を理解している。
2.介護保険等の福祉に関する諸制度、福祉住環境コーディネーターの社会的役割を理解している。
3.生活の質の向上や介助者の介助力の軽減につながる住宅改築の基本的方向性について理解している。
3級の検定試験はそれほど難しくないと言われていましたが、年々難易度が高くなってきており、十分な試験対策を行う必要があるでしょう。
福祉住環境コーディネーター3級一発合格のアドバイス
「福祉住環境コーディネーター3級」を受けられるかた、もしくは興味を持ったかたは、通信講座などの資料を集めて、受験データ、合格者の声、効果的な学習法を調べておきましょう。
通信講座を受けずに独学でいくかたも、無料の資料には様々な受験に役立つ情報が載っていますので、いくつか情報だけは知っておくことをおすすめします。
TVCMでおなじみのユーキャンにも、「福祉住環境コーディネーター2・3級講座」という講座が用意されており、これから福祉住環境コーディネーターを目指してみたいかた、また興味があるかたは一度無料の資料請求をおこなってみるとよいでしょう。
そのほかにも、福祉住環境コーディネーターに関する無料の資料、データを公開しているところがいくつかありますので、いくつか取り寄せてみるとよいでしょう。
有名どころでは、
フォーサイトの「福祉住環境コーディネーター通信講座」や、
全教振(全国教育振興会)による「福祉住環境コーディネーター講座」、
シカトルの「福祉住環境コーディネーター2・3級講座」「福祉住環境コーディネーター1級講座」があります。
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